基本方針
- 使い勝手のあるトータルケアシステムを目指す。
- 複数代替案を発想する柔軟性と、最善と判断した計画を実行する迅速的機動性を発揮する。
- 馴染みの地域文化や、生活文化(食習慣など)を重んじ、次世代へと生活遺産を継承する。
- 優しさと倫理性・協調性を備えた人材を育て、社会福祉従事者の育成、障害学習ボランティア育成に貢献する。
- 情報通信技術の活用による省力化とサービス利用の公正化・効率化を追求する。
- 評価システムを活用し、利用者からの信頼と提供サービスの質を向上する。
基本理念
まごころを込めたサービスの提供、高齢者の自立支援、地域社会への貢献が基本理念です。
長年培ってきた経験やノウハウを活かし、まごころを込めた介護サービスをご提供することで、より豊かな生活支援につなげます。
高齢者が自らの意思に基づき、自らの能力を最大限に活かして、 自立した質の高い生活を送ることができるように支援します。
高齢者の生活を支える事業者として、地域との共生を図りながら介護サービスを提供し、地域福祉に貢献します。
法人理念
1.私たちは、利用者の意向を尊重し、そのけ権利を擁護する。
2.私たちは、利用者に満足と安心と快適さを提供する。
3.私たちは、サービスと環境を創意工夫する。
4.私たちは、夢と希望のある職場を作る。
5.私たちは、日々、真摯に対応する。私たちの表情、動作、言葉こそ最大のホスピタリティと考える。
「愛の心を持ち、喜びに充ち溢れ、平和の想いを有し、人々への寛容を示し、弱い人に対する慈愛(親切)の心を持ち、善意を持って小事にあたり、忠実(誠実)に職務をこなし、柔和さを持って地域社会に向かい、
辛さに対しては自制心を発揮する」
6.私たちは、地域社会において、利便性のある保険医療福祉サービスを展開する。
- スピリチャル・マチュリティ(キリスト教精神による霊的成熟)
- メンタル・アメニティ(楽しみと喜び、感謝と歌声がある主の園)
- カウンセリング・マインド(信・望・愛を心掛ける職員)
- コミュニティ・サービス(地域福祉に貢献する法人)
運営方針
ご利用者様が可能な限り、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活の支援および機能訓練等を行うことにより、社会的孤立感の解消および心身の機能の維持ならびにご家族様の身体的および精神的負担の軽減を図るものとし、以下の項目を方針とします。
- ご利用者様の人格を尊重し、つねにご利用者様の立場に立ったサービス提供に努める。
- 明るく家庭的な雰囲気を有し、地域や家庭との結びつきを重視した運営を行う。
- 市区町村、他の介護保険施設その他の保健、医療または福祉サービスを提供する者との密接な連携に努める。
WHO(世界保健機構)の健康定義の見直し方向
健康とは
身体的(Phycical)、精神的(Mental)、霊的(Spiritual)、社会的(Social)に完全に良好な動的(Dynamic)状態をいうのであって、決して単に病気や障害のないことを意味するものではない。







